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床を無垢材にする際に知っておきたいこと

 無垢材とは、天然の木材のことを言い、木本来の温かみや質感、風合いがあり断熱性能も高いです。その反面、天然素材なので四季の湿気や乾燥で伸縮しやすいです。例えば、梅雨時期は湿気が多いため木材は「伸び」を生じてしまいます。逆に冬時期は乾燥するので木材は「縮む」ことがあります。そのため、ヒビや割れが生じることもあります。他の欠点としては、無垢材は複合フローリングに比べ幅が狭いものが多いので、床鳴りしやすいことも考慮しましょう。商品によっては、床暖房対応用のもと、そうでないものがあるので注意しましょう。

 

 価格は木材の種類にもよりますが、一般に普及している複合フローリングに比べ高価になります。

 

 無垢材の種類は数多くありますが、代表的な種類を挙げると。

 

杉(すぎ)
 日本に多く樹勢しており、日本の風土に適しています。防水性に優れているので腐りにくく外壁などにも使われています。柔らかいので、踏み心地がいい反面、傷が付きやすい欠点があります。価格は安価です。※1

 

檜(ひのき)
 日本家屋に使われ、特に和室などに多く使われています。香りが良く、質感も良いため触り心地、踏み心地も良いです。香りを楽しめるので、お風呂などにも使われます。(檜風呂) 価格は杉よりも少し高いです。※1 

 

松(パイン)
 木目が真っ直ぐなものが多くナチュラルな印象です。柔らかいので温かみは木材の中でも上位ですがその反面、傷が付きやすい欠点があります。節が多い安いものもありますが松脂(まつやに)が出る場合があるので注意が必要です。 価格はサクラよりも少し安いです。※1

 

 

無垢材、例1
サクラ(カバ・バーチ)
 外材(海外材)なので、正式には日本の桜とは違うものですが色合いなどが似ているためサクラと呼ばれています。表面が固いため傷が付きにくく、木目がやさしいので上品かつ清潔感を出しやすです。 価格は床材では中堅クラスです。※1

 

オーク(ナラ)
 木目が大きく力強くハッキリしているので無垢材を選ばれる方には人気が高い木材です。洋風の家具などでも使われています。加工がしやすく強度もあるので床材に適しています。 価格はサクラよりも少し高くメープルと同じくらいです。※1

 

メープル(楓)
 非常に堅く仕上がりが滑らかで密度も高いので清潔な印象に仕上がり、美しい木目なので碁盤、楽器、家具にも使われています。堅くて丈夫な点は床材の中ではトップクラスです。 価格はサクラよりも少し高くオークと同じぐらいです。※1

 

チーク
 加工性が良くチーク特有の天然油成分があるため耐水性が高く、害虫などにも強いで彫刻や船の甲板などにも使われています。希少価値が高く高級材です。 価格は高くオーク、メープルよりも高価です。※1

 

ウォールナット(くるみ)
 くるみの一種で世界三大銘木の一つです。特徴としては深いダークブラウン色(濃紫色)で堅く、くるいが少ないです。高級家具や建材、燻製のチップなどにも使われています。 価格は非常に高いです。※1

 

 ※1 価格はメーカーやグレイドによって変わります。